2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
○吉井委員 報道によると、自民党道路調査会は、国道や高規格道路の建設計画を見直して、浮かした道路特定財源を高速道路建設に投入した上に、五十年の債務償還期間を七十年から八十年に延長して高速道路の法定路線一万一千五百二十キロの完全整備を図る考えを固めたという、こういう紹介もあります。
○吉井委員 報道によると、自民党道路調査会は、国道や高規格道路の建設計画を見直して、浮かした道路特定財源を高速道路建設に投入した上に、五十年の債務償還期間を七十年から八十年に延長して高速道路の法定路線一万一千五百二十キロの完全整備を図る考えを固めたという、こういう紹介もあります。
五十年の債務償還期間の延長をして高速道路の法定路線一万千五百二十キロの完全整備を図る考え」。債務の償還を七十年、八十年という議論も出てきているそうでございまして、これは、報道が違うと言われればそれは困るんですけれども、基本的には、こういう動きとか考えが出てくること自体、まだまだこの高速道路の整備のあり方についてちゃんとした縛りができていないのじゃないかという疑問を持っています。
これはたまたまそういうことを契機にして発見されるわけでありまして、それ以外にいわゆる氷山の一角というような形で、相当の数の整備不完全な車が走っているのじゃないか、こういう疑いもあるわけでありますが、当局では、一般車の抽出検査によって完全整備がされているかどうかということをおやりになったことがありますか。
政府がILO条約の批准のために国会に提出する際のルールが閣議決定されているわけでありますけれども、国内法の完全整備を重視する余り、国際社会でいわゆる労働先進国だと我が国が言われるような、そういう印象づけができないというまずさがあるんじゃないかと思うわけであります。労働団体等の要望にも即応した方が国際的対応として上策ではないかと思うわけでありますけれども、いかがでございましょうか。
そのハブをなくするための最も効果的な方法は、下水道の完全整備だと言えるわけでありまして、多角的な視野でぜひ国土庁が窓口となり、各省庁に積極的に働きかけて、ぜひ補助金を高め、下水道工事の早急なる施行、このことについて御努力を重ねて強く、最も理解ある、しかも友情あふれる大臣にお願いをしておきたいと思うのであります。 最後に、航空運賃についてお尋ねします。
それから二百五十号線の浜国道は、これは細い旧の国道でございますので、どうしてもこの四車線の完全整備をぜひお願いを申し上げたいと思います。見通しはいつごろの予定でお願いができますかどうか、よろしければここでお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。
自転車安全整備士は、昭和五十三年の道路交通法の改正を受けまして、道交法上から安全であるという自転車を走らせることの目的から、完全整備された自転車を利用者に提供するため昭和五十四年制度化されたものでございますが、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律を先取りしてできた制度で、整備士数は四万八千人でございます。
以上、当面実施いたしました緊急安全対策につきまして申し述べましたが、私どもは、引き続き運航乗務員の健康管理体制、日常管理体制、及びコミュニケーションの改善強化を徹底して行い、安全運航の総点検、故障対策の完全整備等さらに検討を進め、初心に立ち返って、事故絶滅に向け、全役職員一丸となって努力を重ねてまいる決意でございます。
以上、当面実施いたしました緊急安全対策につきまして申し述べましたが、私どもは、引き続き運航乗務員の健康管理体制、日常管理体制及びコミュニケーションの改善強化を徹底して行い、安全運航の総点検、故障対策の完全整備等さらに検討を進め、初心に立ち返って、事故絶滅に向け全役職員一丸となって努力を重ねてまいる決意でございます。 何とぞ今後とも御指導、御鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
○草川委員 この問題は国会でも過去何回か取り上げられて、そしてこういうような整備補助金というのが緊急につくようになったわけでありますから、ぜひ繰越額のないように、不用額が出ないようにもっと積極的に熱意を持って地元との対話にも当たられて、この二十八基地の完全整備をやっていただきたいと思うのです。
したがいまして、私どもといたしましても、整備業界が常に健全で、車の完全整備というものを十分担保できるようないい体質の業界でなくてはならないということでこれまで指導をしてまいったわけでございますが、そういう指導の段階におきまして、この自動車整備振興会というところがそのパイプ役となりまして、国の方針を受けて会員に徹底させるというような仕事をしておるわけでございます。
ちょっと調べてみましたら、農道の完全整備がまだ一五・二%である。一部整備を含めて四一・七%というような状況である。それから畑灌については三・三%。これで非常に事故が起こっている。これは災害でもこの間ちょっと取り上げたのです。それから区画形状、これがちょっとよくて四六・一%。
そこで、幼稚部につきましても、できることなら一遍に全部の整備計画を立てたかったわけでございますが、県の財政等を考えました場合、そうは言っても、並行して幼稚部まで完全整備ということはむずかしいであろうと、こういうことで四十七年からまず十年間で半分を対象とすると、こういうことにしたわけでございます。
整備のまだ不十分なところはどこかと調べたところ、東北、北海道の二部と、沖繩にまだ積滞があって、完全整備ができていないということを知りましたので、早速電電の方に来ていただいて、いろいろとこの問題の早期解決を図るべきであるという強い指示をいたしておるところであります。
そこで、この冬と来年にかけまして、岐阜羽島の少し先から米原の少し先までの間、全部で七十キロメートルにわたりましてスプリンクラーを完全整備いたしたいと思っております。で、この工事が完了いたしますのは、申しわけございませんが、来年の冬の前になります。ことしだけではできかねるわけでございます。
○国務大臣(長谷川四郎君) ただいま局長が申し上げましたように、道路の整備は非常におくれてはおりますけれども、今日過疎地帯が従前と同様とは申し上げられませんけれども、だんだん回復をしてきたという実情というものは、道路が完全整備ができておらなくても道路というものが完成してきた、整備されてきた、そういうような点からとらえて過疎地帯というものが少なくなってきたというような考え方も持っておるわけでございます
福祉社会とはいうものの完全整備が先行しておると思います。そこで、この問題について福祉従業者の処遇、職場環境の整備に関する特別措置法の必要性を私は提案したのですよ、過去に、予算委員会でしたか。その中で厚生大臣は、どの厚生大臣だったかちょっと記憶ございませんが、非常に趣旨としては賛成できます、十分ひとつ検討したいと思いますと、こういうことで終わっておるのです。
○田代富士男君 じゃ、ジェット機に比べて少ないですけれども、それだけの整備士の力でこれが完全な完全整備ができるんでしょうか。まして新潟-佐渡間は七往復やっている、これが二名。こういうことを考えた場合に、横浜航空のこの能力といいますか、不定期でありながら定期航空をやっておる。定期航空になった場合にはこれぐらいの整備士で認められますか。どうですか。
そこで、現在建設省のほうで長期的な計画として一応考えておりますのは、昭和六十年度ぐらいまでに下水道の完全整備ということを当面の長期目標にいたしておりますので、六十年ぐらいまでの間に先生おっしゃるようなことになれば非常に幸いであるというふうに考えております。